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帰港【マッコウクジラ】

アーティスト
山田勇魚

抜群の迫力と透明感! 立体造形作家によるクジラのオブジェ

マリンブルーの透きとおったクジラが、深海を静かに漂う。故郷へと帰りゆく姿を写実的に写し取ったクジラの胎内には、沈没した古代船や海岸への漂着物が、人々の記憶とともに眠っている。美しい流線形のオブジェには、どこかノスタルジックな物寂しさも感じられる。本作の作者、山田勇魚さんは、幼少時から廃棄物などを組み合わせ、使い古したモノに宿る精霊「付喪神」をイメージした立体作品を作り続けてきた。両親にクジラを表す古い言葉である「いさな」と名付けられた山田さんにとって、クジラのモチーフは自画像ともいえる特別な存在だ。研究や試作を重ね、複雑な工程を経て生み出された、宝石箱のような美しい樹脂の輝きを自宅で堪能してみてはいかがだろうか。(山田勇魚)

プロフィール

1988年 生まれ
2016年 東京藝術大学大学院美術研究課修士課程デザイン専攻 修了

【受賞歴】
2014年 東京藝術大学卒業制作展 デザイン賞
2016年 東京藝術大学修了制作展 デザインN賞

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