みなさま、はじめまして。藝大アートプラザのスタッフ、鳩です。藝大アートプラザの主にWebやSNSまわりを担当しています。
現在、藝大アートプラザではアルバイトスタッフを募集中です。この記事では、私たちが働くギャラリーの紹介と、仕事のスタイル、一緒に働く仲間に求める人物像など、ご紹介します。
藝大アートプラザってどんな場所?
東京藝術大学(以下、藝大)上野キャンパス構内にあるアートギャラリー、藝大アートプラザ。2018年に小学館と藝大の協働事業としてスタートしました。「藝大と世界の接点となる場所」を目指し、オンライン・オフラインとわず、藝大発のアート作品や新進気鋭の作家たちを、社会に広めるための活動を展開しています。
2022年春にはWebサイト(現在見ていただいているこのサイト!)、秋には展示空間を大幅リニューアル。シンプルな「ホワイトキューブ」をテーマに、これまで以上に作品が引き立つギャラリーへと生まれ変わりました。
現在は、隔月に1回(年6回〜)の企画展を中心に、毎回ひとつのテーマのもと30〜50名のアーティストによる作品を展示。油画、日本画、工芸、彫刻、デザイン等、藝大ならではの、多彩な学科・専攻が集まるため、他のギャラリーではなかなか見ることができない、常に新鮮で多様な作品群が特徴のひとつです。
▼直近の展示風景はこちら
■独自の世界観が爆発!企画展「Met“y”averse ~メチャバース、それはあなたの世界~」前期
■大賞受賞作家の新作が一堂に!写真で見る企画展「The Prize Show!~What’s 藝大?~」
▼藝大アートプラザの媒体資料はこちら
媒体資料(11月更新).pdf
ギャラリーでの働き方について
藝大アートプラザは、キュレーターとギャラリースタッフを中心に、Webやギャラリーを統括するリモート中心のディレクターなど、あわせて10名以上のスタッフで運営しています。
お客さまへの展示のご案内やレジ対応などの接客業務のほか、Slack(オンラインチャットツール、使ったことがない方もご安心を!)でリモートのスタッフたちともコミュニケーションをはかり、展示空間や広報の改善にも加わっていただきます。
また、現場にいるからこそ気づくちょっとした変化やお客さまの声をキャッチアップして、改善策を検討いただいたり、WebやSNSの投稿内容を検討したりと、アイデアとクリエイティブな発想が求められる作業も多くあります。
▼藝大アートプラザのInstagram、Twitterはこちら
Instagram: @geidai_art_plaza
Twitter: @artplaza_geidai
具体的なお仕事内容は?
スタッフは、作品を鑑賞されるお客さまとのコミュニケーションやレジ対応のほか、展示の設営やキャプションの制作、一部作品のレイアウト等を担当。経験に応じて、写真撮影やSNSの投稿、ECサイトの運用もご協力いただきたいと考えています。
こんな方と一緒に働きたい!
アート空間として、より心地よい場所にするには何が必要か? アートを所有する楽しみを伝えるにはどうしたらよいか? あれこれ一緒に悩んで、(失敗してもよいので)どんどん改善策に取り組めたらうれしいです。
また「こんな働き方できないかな?」「ちょっと気になるけど今すぐは…」なんて方も、Twitter公式アカウントのDMに、お気軽にお問い合わせください。みなさまのご応募・DM、おまちしております!