上野の美術館で開催中の展覧会まとめ2026〜イベント・企画展・特別展など〜

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藝大アートプラザ編集部
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東京・上野公園周辺で、開催中の注目の展覧会・展示ニュースをまとめました。美術館や博物館巡りの参考にご覧ください。

※記事に掲載している情報は、毎月25日前後に更新します。
※展覧会やイベントの内容が変更されている場合がございます。最新の情報は各施設の公式ホームページなどでご確認ください。

2026年6・7月のまとめ

前田育徳会創立百周年記念 特別展「百万石!加賀前田家」

会期:2026年4月14日(火)~2026年6月7日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室

加賀前田家は、初代・前田利家が北陸に領地を得て以来、金沢を本拠に、江戸時代を通じて加賀・越中・能登の三か国、百万石以上の規模を誇る大名家として、明治維新に至るまで領国統治を行ないました。近代に入って東京に本拠を移し侯爵となった後も、前田家伝来の文化財の保全に努め、16代・利為(としなり)は、大正15年(1926)に育徳財団(現在の前田育徳会)を設立しました。

令和8年(2026)、前田育徳会は創立百周年を迎えます。これを記念して、加賀前田家歴代当主の事績を振り返るとともに、旧蔵品を含めた加賀前田家伝来品の数々を紹介いたします。百万石の城下で花開いた技術と造形、知識と思想を通じて、今に続く加賀文化の美の真髄に迫ります

展覧会詳細:https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kagamaedake2026/

弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」

会期:2026年7月14日(火)~2026年9月6日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室

弘法大師空海(774~835年)によって開かれた真言宗は、さまざまに分派した歴史を持ちます。その中で中心的な役割を果たし、今に続く後七日御修法(ごしちにちみしほ)を支えているのが、真言宗各派総大本山会(各山会)所属の十八本山です。空海生誕1250年を記念する本展では、十八本山と関係寺院の貴重な名宝が一堂に会します。空海ゆかりの名宝、密教美術の精華、密教図像の世界、後七日御修法の世界、真言宗各派の名宝、真言宗各派の彫刻と秘仏。見どころは満載です。八十八件の名宝を通じ、空海と真言密教、そして弘法大師信仰の歴史と広がりをご体感ください。

展覧会詳細:https://tsumugu.yomiuri.co.jp/kukai2026/

特別企画 アイルランド チェスター・ビーティー・コレクション 絵巻と絵本のたからばこ

会期:2026年4月27日(月)~2026年7月20日(月・祝)
会場:東京国立博物館 本館 D室・E室

ヨーロッパの北西部に位置するアイルランドの首都ダブリンには、チェスター・ビーティーという文化施設があります。ここには、アメリカの鉱山開発で成功し、世界の様々な美術作品を収集したアルフレッド・チェスター・ビーティー卿(1875–1968)のコレクションが収蔵されています。ビーティー卿は1917年に日本を訪れており、特に日本の物語絵については、ヨーロッパ随一のコレクションです。本展は、これらチェスター・ビーティー・コレクションのなかから、アイルランド外ではなかなか見ることのできない選りすぐりの日本の物語絵25点をご紹介するものです。

チェスター・ビーティー・コレクションは、1988年から翌年にかけて、東京、神戸、名古屋で展観されました。また、同コレクションの至宝ともいえる、玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋を描いた狩野山雪筆「長恨歌絵巻」は「在外日本古美術品保存修復協力事業」によって修理された作品です。このように、日本とアイルランドは美術を通じた交流をこれまでも続けてきました。2025年には日本とアイルランドの外交、経済、文化の交流拠点であるアイルランド・ハウスが開設され、両国の文化交流はますます盛んになっていくことが期待されます。この機会に、美術がつなぐ日本とアイルランドの友好関係にも思いを馳せていただけたら幸いです。

展覧会詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2737

特別企画「ビフォー縄文 旧石器時代発見80周年」

会期:2026年6月16日(火)~2026年8月23日(日)
会場:東京国立博物館 平成館 企画展示室

令和8年は日本で「旧石器時代」が発見されて80年の節目にあたります。昭和21年(1946)に群馬県桐生市在住の相澤忠洋氏が岩宿(現群馬県みどり市笠懸町阿左美)で石器を発見したことをきっかけに、昭和24年(1949)と昭和25年(1950)の2回にわたり、明治大学考古学研究室による発掘調査が行われました。
これにより、土器を伴わない縄文時代以前の歴史が日本に存在したことが明らかになりました。岩宿遺跡の発見は、日本における旧石器時代の存在を証明したきわめて重要な日本考古学の研究成果です。

本展では相澤忠洋氏の採集品や岩宿遺跡の出土品を中心に、日本の旧石器文化について紹介します。あわせて、世界の旧石器時代を代表する石器や、現代に復元した狩猟具のレプリカなども展示し、多角的に旧石器文化に迫ります。

展覧会詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2766

親と子のギャラリー 博物館でバクめぐり

会期:2026年5月12日(火)~2026年6月21日(日)
会場:東京国立博物館 本館 4室

毎年、国際博物館の日(5月18日)を中心に、東京都恩賜上野動物園と国立科学博物館と連携で企画している「上野の山で動物めぐり」の関連展示。開催19回目となる今回のテーマは、「バク」。東アジアで古来知られる「獏(ばく)」は想像上の動物で、身体が熊に似て、鼻が象といった特徴をもち、悪い夢を食べる瑞獣として親しまれてきました。一方、バク科の哺乳類である動物のバクは、近代以降、主に鼻など形状の類似から「獏」の名前を借りたとされ、本来は無関係ですが、夢を食べるイメージは引き継がれました。本特集では、絵画にあらわされる獏のみならず、枕や鏡といった調度品などを通して、伝説的な獏のイメージを紹介します。加えて、バクの映像や標本類の写真によって、伝説の獏との違いを示しつつ、今日のバクとも比較しながら、瑞獣である獏の造形をご覧いただければ幸いです。

展覧会詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2762

古裂鑑賞のいろは―加賀藩前田家伝来 名物裂の世界―

会期:2026年4月21日(火)~2026年7月12日(日)
会場:東京国立博物館 東洋館 5室

有名な茶人や寺院などに由縁をもつ裂には、これにちなんだ名称が付けられ、由来とともに「名物裂」として茶の湯において尊ばれてきました。加賀藩前田家は、三代当主・前田利常(1593~1658)の時代より、さまざまな名物裂を収集したことで知られています。そのコレクションの一部は、昭和に入り東京国立博物館にも収蔵されました。
特別展「百万石!加賀前田家」(2026年4月14日(火)~6月7日(日))にあわせ、特別展会場では紹介しきれない名物裂の多種多様な文様や使用されている染織技法、また近年の調査で得られた知見について、拡大写真や図を用いてわかりやすく解説いたします。本特集を通じて、一見難しく思われる古裂の味わい方をご紹介し、名物裂の魅力を広くお伝えします。

展覧会詳細:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2748

東京国立博物館

住所:〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
公式サイト:https://www.tnm.jp/
アクセス(GoogleMap):https://goo.gl/maps/YWjaJoqwxGUJLaEM7

東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展

会期:2026年4月28日(火)~7月5日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室

20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)。第二次世界大戦後に脚光を浴びたアメリカ抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップアートといった動向から距離を置き、ひたすら自分の身近な人々と風景を描き続けました。その作品は眼前にある情景の単なる再現描写にとどまるものではなく、作家自身の精神世界が反映されたものとなっています。彼の作品には、窓やドアなど、ある種の境界を示すモティーフが数多く描かれます。境界は、西洋絵画史のなかで古くから取り上げられてきたテーマですが、ワイエスにとってはより私的な世界との繋がり、あるいは境目として機能しています。本展は、その境界の表現に着目して、ワイエスが描いた世界を見ていこうとするものです。

展覧会詳細:https://wyeth2026.jp/

東京都美術館開館100周年記念 都美セレクション グループ展 2026

会期:2026年6月10日(水)~7月1日(水)
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C

「都美セレクション グループ展」は、新しい発想によるアートの作り手の支援を目的として、当館の展示空間だからこそ可能となる表現に挑むグループを募り、その企画を実施するものです。東京都美術館開館100周年の節目の開催となる「都美セレクション グループ展 2026」では、応募の中から厳正な審査を経て選ばれた3グループが展覧会を実施し、絵画、彫刻、写真、映像、インスタレーション等によるさまざまな作品を展示します。

展覧会詳細:https://www.tobikan.jp/exhibition/2026_groupshow.html

東京都美術館開館100周年記念 この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス

会期:2026年7月23日(木)~10月7日(水)
会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C

日本初の公立美術館として誕生し、美術家たちの作品発表の場として日本近現代美術の展開と共に歩んできた東京都美術館。そこから遠く離れた場所で、発表を前提とせずに私的/個人的に展開された美術活動。それぞれの「100年」を並行して振り返ることで、美術の持つ根源的な意味や、美術館の今後のあり方について再検討する機会を創出します。

展覧会詳細:https://www.tobikan.jp/viewsofthisplace/

東京都美術館開館100周年記念 大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱~海を越えた江戸絵画

会期:2026年7月25日(土)~10月18日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室

1753年に開館したイギリス・ロンドンの大英博物館は、世界を代表するミュージアムのひとつです。同館の日本美術コレクションは、海外では最も包括的なもののひとつと評されるほど量・質ともに充実しています。そのコレクション形成を支えてきたのは、ジャポニスムが流行した19世紀後半以来、海を隔てた異国の地・日本の文化に魅了された人々でした。

数々の収集家や学芸員が築いたつながりは、国境や時代を越えて広がり、今日まで受け継がれています。本展では、4万点に及ぶ同館の日本コレクションから、江戸時代の屏風、掛軸、絵巻の絵画作品と、歌麿、写楽、北斎、広重など代表的な8人の浮世絵師による版画を中心に、優れた作品を厳選してご紹介いたします。さらに、近年の調査成果や収集の背景にも光をあてることで同館が日本美術の収集・研究・保存の第一線で果たしてきた役割をたどります。それは、国際的な文化交流の歴史を振り返ると同時に、大英博物館に受け継がれてきた日本美術の名品と、今日を生きる私たちとのあいだに新たな対話をひらく機会ともなるでしょう。

展覧会詳細:https://daiei-ten2026.exhibit.jp/

東京都美術館開館100周年記念 アート・コミュニケーション事業を体験する 2026 ともに観る、ともに過ごす

会期:2026年7月31日(金)~8月10日(月)
会場:東京都美術館 ロビー階 第3公募展示室

東京都美術館のアート・コミュニケーション事業の活動について広く発信することを目的に、2023年から「アート・コミュニケーション事業を体験する」展覧会を開催しています。4年目となる本年は、当館の開館100周年という節目にあたり、アート・コミュニケーション事業の根幹をなす、美術館で誰かと「ともに観る、ともに過ごす」体験に注目し、その豊かさと意味をひも解きます。本展では、アート・コミュニケーション事業の記録映像を撮影してきた映像作家の森内康博が、過去のアーカイブ動画を再編集し、映像インスタレーションを展開。さまざまな年齢やバックグラウンドをもつ人々が美術館で出会い、ともに作品を観て過ごし、新たな発見や関係を育んでいく様子が描き出されます。会場ではアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)が来場者を迎えます。加えて、2025年度の東京藝術大学 卒業・修了作品展の中から選抜された学生をとびラーがインタビューした、とびらプロジェクトウェブサイトのコンテンツ「藝大生インタビュー」から、2名の学生の卒業制作や関連作品を展示します。来場者ととびラーがともに作品を味わい、アートを介して交流できる場をひらくことで、多様な人々が関わり合いながら文化を育む美術館を目指します。当館の使命である「すべての人に開かれたアートへの入口」となっていく可能性をあらためて見つめ、未来の美術館のあり方を探っていく展覧会です。

展覧会詳細:https://www.tobikan.jp/exhibition/2026_acten.html

東京都美術館

住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
公式サイト:https://www.tobikan.jp/index.html
アクセス(GoogleMap):https://goo.gl/maps/STJUT3f1V3a47re27

版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト

会期:2026年7月7日(火)〜9月23日(水・祝)
会場:国立西洋美術館 企画展示室

オランダ、アムステルダムの中心に位置するレンブラント・ハウス美術館は、レンブラントが1639年から1658年にかけて実際に暮らした家を利用した、世界で唯一のレンブラント専門の美術館です。レンブラントによるエッチング(腐蝕銅版画)の世界有数のコレクションを中心に、同じく素描作品、さらに彼と関連の深い、あるいは、その強い影響を受けた芸術家たちの作品を収蔵しています。一方、国立西洋美術館でも、レンブラントのエッチングを重点的な収集の対象としており、《病人たちを癒すキリスト》や《三本の木》など代表作を含む、20点余の作品を所蔵しています。

今回の展覧会は、この2つのコレクションを組み合わせ、国内の美術館、大学図書館および海外の個人コレクターから拝借した作品や書籍も加えて、レンブラントのエッチングと、それが同時代および続く時代に与えた影響を見ていく企画です。

展覧会の前半では、まずレンブラントのエッチングに焦点をあてます。彼は当時、先例より刺激を受けつつ、さまざまな実験的な試みを通してエッチング表現の可能性を追究し、その地平を拡げました。そうして生み出された諸作品は、数世紀にわたって芸術家たちに影響を与え続けます。とくに、19世紀には、エッチング技法そのものの再評価と結びつき、レンブラントのエッチングへの関心は熱狂的な高まりをみせました。展覧会の後半では、そうした事例を、版画のみならず文学や批評なども交えてご紹介します。

展覧会詳細:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2026rembrandt.html

アーティスト・バイ・アーティスト――西洋版画に見る芸術家のイメージ

会期:2026年3月28日(土)〜6月21日(日)
会場:国立西洋美術館 版画素描展示室

ルネサンス以降、西洋の美術において作者の姿は頻繁に造形化され、なかでも自画像は一般的な画題としてあまねく定着しました。本展は、自画像を含む芸術家の表象の史的変遷を、国立西洋美術館が所蔵する版画を中心とした作品50点弱を通じて辿るものです。

造形作品においてその作者の姿が表されるようになった背景には、社会における表現者のありかた、地位の変遷を挙げることができます。中世の間、彼らは匿名の職人であり、その姿が造形物に表現されることは滅多にありませんでした。しかし16世紀以降、彼らは制作行為を学問や科学と結びつけて理論化し、自らを知的な自由学芸の実践者にして創造主たる「芸術家」として確立させていきます。こうした地位向上が、表現者個人に対する関心の増大を招き、その結果として芸術家自身が表現の主題、目的として表されるようになるのです。さらに19世紀になると、芸術家は思考する「個」としての自覚を深め、孤高なる、苦悩する表現者へと変貌していきました。

本展はオールドマスター(およそ18世紀いっぱいまでの芸術家をそのように呼びます)を扱う第一章と、19世紀以降の近代画家を扱う第二章により構成されます。各章はそれぞれ、集合的な芸術家像や理想像を扱う「制作する芸術家」と題したセクションと、個別の風貌を写すこと目的とした「自画像と芸術家像」のセクションに分けられています。多彩なイメージを通して、芸術家とは何者であるかを問い直し、創造と自己表現の歴史を振り返ってみたいと思います。

展覧会詳細:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2026artists.html

神話、寓意、祝祭——ルネサンスからバロックにおけるイタリア宮廷と版画

会期:2026年6月30日(火)〜10月12日(月・祝)
会場:国立西洋美術館 版画素描展示室

ルネサンス期のイタリアでは、古典古代への関心の高まりと人文主義の広がりを背景に、ギリシア・ローマ神話の神々のイメージが復活し、宮廷文化のなかで多彩に表現されるようになりました。これらの図像は人文主義的な古典解釈のもと寓意として読み替えられ、とりわけ宮廷祝祭という儀礼的空間において政治的・象徴的役割を担うようになります。本展では、ルネサンスからバロック期に制作された神話や寓意、宮廷祝祭のイメージを、当館所蔵の約50点の版画作品を通して辿ります。

15世紀後半、イタリアにおいて銅版画の制作が本格化すると、古代の神々や象徴体系に由来する図像も主題として取り入れられ、流通するようになりました。16世紀にはローマを中心に、ラファエロらの作品に基づく複製版画が盛んに制作され、マルカントニオ・ライモンディをはじめとする版画家が活躍します。これらの版画の多くは、神話や寓意の解読を前提とし、人文主義的素養を備えた鑑賞者や収集家を主な対象としていました。

同時期には、邸宅装飾の図案を示す装飾版画が広く流通し、芸術家や職人の視覚資料として用いられます。さらに、宮廷祝祭を記録する出版物においても、版画は重要な役割を果たしました。とりわけフィレンツェのメディチ宮廷では、君主像や紋章、神話や寓意が組み合わされた祝祭の情景が版画化され、華麗な宮廷文化や都市の活気を伝えるとともに、君主を称揚するメッセージを他都市の宮廷へと広く伝える役割を担いました。

本展では、初期銅版画の古代風図像や、古代彫刻に学んだマンテーニャの造形に始まり、ローマやマントヴァにおいて展開した複製版画、装飾文様や工芸品の図案、ジャック・カロら宮廷版画家による祝祭の描写まで、イタリア宮廷文化の知的・美的潮流のなかで生み出された世俗的イメージを紹介します。これらの作品群を通して、神話、寓意、祝祭が相互に結びつきながら展開する様相をご覧ください。

展覧会詳細:https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2026italy.html

国立西洋美術館

住所:〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
公式サイト:https://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
アクセス(GoogleMap):https://goo.gl/maps/qAq7EVGnuRjxwtRe9

特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」

会場:国立科学博物館 (東京・上野公園)
会期:2026年3月14日(土)~6月14日(日)

危険生物の驚異的な能力を探る禁断の研究所! 強大なパワー、鋭い牙、猛毒、電撃――「必殺技」のメカニズムを、国立科学博物館を中心に、各地の貴重な標本、精巧なCG、学びにつながる模型、そして迫力満点の映像など、多角的な手法を駆使してご紹介します。生命の不思議さ! 奥深さ! 知的好奇心をかき立てる、危険生物の迫力満点の展示をぜひご体感ください。

展覧会詳細:https://chokikenseibutsuten.jp/

生誕100年記念「かこさとしの科学絵本」

会期:2026年3月24日(火)~2026年6月14日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階企画展示室、中央ホール

かこさとしは1959年に『だむのおじさんたち』でデビューして以来、600冊を超える作品を世におくりだした絵本作家です。彼の手がけた絵本の分野は幅広く『からすのパンやさん』などの愉快な作品に加え、『かわ』をはじめとする多くの科学絵本を制作しました。これらの作品はサイエンスコミュニケーションの先駆けともいえ、科学教育の発展を促しました。本展ではかこさとしの生誕100年を記念し、彼の主要な科学絵本を中心に科学教育への熱い信念や自然科学への飽くなき探求心を紹介します。研究者の視点でめぐる国立科学博物館ならではの科学絵本の世界をどうぞお楽しみください。

展覧会詳細:https://www.kahaku.go.jp/tenji-event/nid00001839.html

国立科学博物館×総合地球環境学研究所 共同企画展「どうする、ニンゲン -研究の現場から地球の未来を問う」

会期:2026年7月31日(金)~2026年9月23日(水・祝)
会場:国立科学博物館 日本館1階企画展示室、中央ホール

国立科学博物館では動物や植物の収集活動を続けており、その中で近年の環境変動が生物相に与える影響の大きさを目の当たりにしてきました。地球環境をめぐる問題は、科博の活動に直結しており、私たちは絶滅が危惧される生物の保護活動にも取り組んでいます。 一方、この問題は自然だけでなく、人間の社会や文化とも深く関わっています。そこで、地球環境問題を人と自然の関係はどうあるべきか、という「人の生き方」の問題と捉え、解決の糸口を探る活動をしている総合地球環境学研究所と共同で企画展を行うことにしました。本展は、総合地球環境学研究所がこれまで行ってきた研究の事例や活動を紹介し、人と地球の関係についてあらためて考える機会を提供します。

展覧会詳細:https://www.kahaku.go.jp/tenji-event/nid00003904.html

国立科学博物館

住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
公式サイト:https://www.kahaku.go.jp/
アクセス(GoogleMap):https://goo.gl/maps/zBoHtasXcNCq7FSt8

企画展 THE ART OF TEA「茶の藝」展

会場:藝大アートプラザ
会期:2026年6月20日(土)〜7月19日(日)
※6月19日(金)13時よりプレオープン
※展示入れ替えなし

日本のアートの根底には、「茶の湯」の思想が確かに流れています。それは単なる作法や伝統文化ではなく、人と作品が出会うことの意味を問い直す、美の体系です。 私たちは、日本のアートは The Art of Tea であると考えます。では、茶の湯の思想とは何でしょうか。

藝大の前身である東京美術学校の初代校長、岡倉天心 は、『茶の本』のなかで、茶の湯を単なる嗜好や儀礼ではなく、芸術と人生を結びつける思想として捉えました。

第一に、床の間における絵画と立体の調和。
第二に、作品を独立した存在としてではなく、空間と響きあうものとして楽しむ視点。
第三に、作品と鑑賞者の相互作用。
第四に、茶碗に代表される工芸の技が織りなす小宇宙。

本企画展では、藝大アートプラザをひとつの「床の間」に見立て、平面作品5名、立体作品5名による展示をしつらえました。

あわせて、茶碗を中心に、茶の湯の技と思想を体現する作家の作品を展示します。そこには、「美は細部に宿る」という、日本独自の美意識が息づいています。日本ならではのアートの楽しみ方――

The Art of Tea を、ぜひご体感ください。

展覧会詳細:https://artplaza.geidai.ac.jp/column/31064/

上出惠悟個展「Topography」

会場:藝大アートプラザ
会期:2026年6月20日(土)〜7月19日(日)

展覧会詳細:https://artplaza.geidai.ac.jp/column/31198/

藝大アートプラザ

住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部構内
公式サイト:https://artplaza.geidai.ac.jp/
アクセス(GoogleMap):https://goo.gl/maps/w6T4HWuMghT2xfAX7

-2026年5月末更新-

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