東京藝術大学の前身・東京美術学校の校長を務めた岡倉天心。20世紀初頭にアメリカで『The Book of Tea(茶の本)』を英語で出版し、日本における茶の精神を広く世界に伝えるなど、多大な功績を残しました。
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明治・大正期の日本の美術運動を牽引した天心にとって、お茶とは生き方そのものであり、世界を探求する精神であり、対立する洋の東と西の相互理解へ向けた呼びかけでもありました。
それはまるで「アート」のような存在。
藝大アートプラザでは、気鋭のお茶ブランド「EN TEA」とコラボレーションし、アートと鑑賞者を結びつけるお茶を「ARTEA」と名付けました(個包装ティーバッグ)。
2024年4月27日から店頭限定で発売開始いたします。ぜひご賞味下さい。
サーモボトルも発売
また、併せて藝大アートプラザオリジナルの「サーモボトル」(藝大アカンサスマーク入り)も発売いたします。
名付けて「BOTTLE OF TEA」。大口のボトルで保温性が高く、持ち運びやすいフックは蓋と一体化しているため洗いやすい工夫も。
「ARTEA」と同じく、「EN TEA」とのコラボレーションによるデザインです。
上野エリアの散策の”お供”にぜひご活用下さい。
【各グッズの価格】
ARTEA(個包装ティーバッグ) 税込400円
BOTTLE OF TEA(サーモボトル(藝大アカンサスマーク入り) 税込3,500円