東京藝術大学の学園祭「藝祭2023」詳細。完全現地開催!模擬店の復活も。

ライター
藝大アートプラザ編集部
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東京藝術大学の学園祭「藝祭」。2023年度は、9月1日(金)、2日(土)、3日(日)の3日間、東京藝術大学上野校地での開催が決定しました。新型コロナウイルスの影響により、オンライン開催や、現地とオンライン、ハイブリットでの開催が続いていたため、現地開催のみの藝祭は実に4年ぶり。今年度は「いま、ここで」をテーマにさまざまな企画やイベントを実施します。藝祭を運営する実行委員会は、クラウドファンディングの実施により、完全対面・模擬店復活による、「藝祭完全復活」を目指しています。

藝祭とは?

毎年9月上旬に開催する東京藝術大学の学生による学園祭。東京上野にある上野キャンパスが会場となります。新型コロナウイルスの影響により、2020年度、2021年度はオンラインでの開催、2022年度は現地とオンラインでのハイブリット開催となりました。

「藝祭2023」詳細

【日程】2022年9月1日(金)、2日(土)、3日(日)
【会場】上野キャンパス
【アクセス】〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
JR上野駅 公園口から徒歩10分 東京藝術大学上野校地 案内地図
【公式サイト】https://geisai.geidai.ac.jp/2023/index.html
【公式SNS】
Twitter @geisai_koushiki
Instagram @geisai_koushiki

「藝祭2023」テーマ

今回の藝祭のテーマは「いま、ここで」です。日常の形が変わってしまって早四年。今年度はやっと、沢山の人と顔を合わせて開催することができます。そのことがどれだけありがたいかを感じると同時に、「いま」という瞬間の大切さと「ここ」という藝大で藝祭を行うことができる貴重さを噛み締めることとなりました。藝大生も、お客様も、全ての人が一人一人「いま」この瞬間を精一杯生きて、楽しんで、感じてほしいという思いを込めてテーマを設定しました。「いま、ここで」しか味わうことのできない藝祭を、心ゆくまでお楽しみください。(藝祭2023HPより

藝祭の開催期間中、藝大アートプラザでは企画展「What’s ART?『アートって何だろう?』を藝大アートプラザ大賞受賞作家と考える」の後期展示(2023年7月29日〜9月24日)を開催中。こちらもぜひご覧ください。

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