企画展「NIPPONシリーズ① 一研展企画ドローイング展 随感随筆」開催のおしらせ

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藝大アートプラザ
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企画展情報

NIPPONシリーズと題して、日本の絵画や工芸を専門とする、東京藝大の研究室による展覧会を開催いたします。第一弾は日本画第一研究室の教員と学生によるドローイング展「随感随筆」。同時期に正木記念館にて開催される一研展との連動企画です。

線は絵画において重要な要素の一つです。日本画では、下図、転写、骨描きと幾重にも線を引き、精度を上げ理解を深め制作をします。本展は日本画第一研究室の学生、教員17名による企画展です。各々の考えるドローイングというものを、自らの感じるまま、気の向くままに手を動かし、様々な素材を用いて表現しています。本画の展示、販売とともにポストカードとしても販売しております。多彩なドローイング作品の数々をご高覧ください。

-東京藝術大学日本画第一研究室

2020年8月27日(木) – 9月13日(日)
11:00 – 18:00
入場無料
休業日: 8月31日(月)、9月7日(月)
会場: 藝大アートプラザ ホワイトキューブスペース

【出品作家】
植田一穂、海老洋、長澤耕平、重政周平、伊東春香、椎野倫奈、和田宙土、 菊池玲生、惠羅由記、大嶋直哉、李雨晨、渡邊美波、岡路貴理、川口富裕実、 松原瑞歩、山田卓人、BISIRITSA MARIA

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